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なら(奈良)ではのお話

 奈良の新大宮に小さなバーがあるのだが、こちらのオーナーが元奈良ホテルのバーテンダーでカクテルを作っていた。この奈良ホテル、歴史のある宮内庁御用達のようなホテルである。昭和天皇や平成天皇がお泊りになられたようであるが、昭和天皇はお酒が好きでよく召しあがっていたという。お泊りになる度に、このオーナーがカクテルやお酒を出していたという。そのオーナーが言うには、昭和天皇が奈良の平群町(へぐりちょう)を訪れる度に雨が降るという。ほぼ100%らしいのであるが、私にはピンと来た。すぐに理由がわかった。平群町には長屋王夫妻のお墓がある。天皇家は藤原の血が濃く入っている。ご存知の通り、藤原4兄弟が長屋王が権力を持ち過ぎた為にぬれぎぬを着せ、家族を殺させ自身は自殺してしまった。その後遺体を焼いたが、骨と灰をわざわざ高知(土佐)まで持って行って捨てた。ところがその捨てた村に疫病が流行り、村人がほぼ亡くなってしまったという。それで又、土佐から大和に戻して現在の平群にお墓を作ったのであるが、天皇が来られる度に雨が降るというのは長屋王の涙雨であると思う。

| 後藤田歯科医院院長 | 19:18 | comments(0) | - | pookmark |
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